皆さんこんにちは(^^)/
ブログ筆者のBuuです☆
最近、大雨多くないですか!?
ニュースでいきなり大雨が降ると言い出したり、流行りだと線状降水帯という言葉や文字を目にしたり聞いたりします。
7月中旬には同じ埼玉県で緊急安全確保、避難指示やら高齢者等避難やらニュースで言ってましたね(; ・`д・´)
本日も記事を書いていたら午後から何やら天候がどんどん怪しくなって、夜には水害が発生しているニュースを目にしました。
被害にあわれました方はどうぞお体をご自愛くださいm(_ _)m
ニュースを見ていて、レイクタウンは水害には強いですが避難しなければいけないような事態を心配してしまいました…
何を見ていたりすればそのようなことがわかるのか調べてみました(^-^)
それでは一緒に見ていきましょう📝
☆利根川が氾濫したらレイクタウンは水没…!?マジで避難👣
越谷市のハザードマップを見ると、利根川が氾濫するとレイクタウンは水没します(。-`ω-)
避難するにはニュースを見てからでも遅くはないとは思いますが、道が渋滞したり、水・食料が店舗からなくなったりしてちょっとした混乱に巻き込まれそうで怖いですね(*´Д`)
それであれば、前もって川の情報を自分で見ればいいのでは!?
利根川が氾濫するのであれば上流から水の量が増えると思い検索☆
ありました(^o^)丿
ありました(^^♪
利根川上流河川事務所のホームページを中心に色々な行政団体のサイトで見れます◎
専門用語がいっぱいです(笑)
わからなそうなところは、少しひろっていきますね(^-^)
ちょうど今年の4月に基準水位が変更になってます☆(タイミング良し(=゚ω゚)ノ)
基準水位観測所のなかで基準水位が見直されたところは、「ハ斗島」、「栗橋」、「芽吹橋」のようです。
レイクタウンに関係のありそうなところは、利根川の浸水リスク(越谷市)YouTubeを見ると「栗橋」が一番近い基準水位観測所ですね◎
栗橋の変更になった内容は、
「避難判断水位」 6.90m → 7.60m
「氾濫危険水位」 8.80m → 9.20m
おや?
変更になった水位が上昇している…
いままで水位が6.90mで避難しなければならなかったものが、7.60mになるまで避難しなくてすむ…
これは、
避難や氾濫するまでに水位の余裕があるということですね(ーー゛)
越谷市から避難指示等の発令がでるまでちょっと水位的に余裕ができたということでしょう◎
だからといって、実際に災害が起きていてもう少しで氾濫などの可能性があることに変わりはありません!
栗橋の基準水位観測所の水位をみておけば、少なからず今後自治体がどんな発令を出すかは想像ができました。
ですので、国土交通省の「川の防災情報」で栗橋の基準水位観測所の水位がリアルタイムでわかりますので、大雨や川の氾濫などの災害があった際にはこのページから栗橋の水位を確認して行くのが良さそうです((((oノ´3`)ノ
気象庁の「キキクル」と一緒に見ていくのが災害対策としていいのかなぁ(゜_゜>)
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本記事は、災害にあわれた方や地域等に対して誹謗中傷するような意図は一切なく、少しでも災害に対して意識向上の一助になることを目的としております。
☆レイクタウンの成長は止まらない☆
記事が皆さんの参考になればうれしいです。
またブログ見に来てください(*’▽’)
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