元荒川と葛西用水路分岐点編

皆さんこんにちは(^^)/
ブログ筆者のBuuです☆
災害に対する勉強を兼ねて
第3回目の浸水シミュレーションです(=゚ω゚)ノ
1回目、2回目のシミュレーションに引き続き今回で第3回目です☆
レイクタウン地区に近い元荒川と葛西用水路の分岐点で破堤したら影響は大きくなるのかどうかをシミュレーションしてみました☆
水の通り道ができている用水路がエリアにどのように影響するのか見ていきたいと思います!
☆浸水ナビ
国土交通省のHPで浸水ナビはできます☆
知りたい地域を選択してシミュレーションできます◎

☆シミュレーションをするのにあたり
越谷レイクタウン住民の皆様や周辺地域の皆様に不快な思いをおかけすることを目的とするわけではありません。
防災の一助になればと思い記事にさせていただきます。
☆シミュレーションをしてみる
浸水する場所を最初に設定します
レイクタウン地区の浸水レベルを知りたいので、
誠に勝手ながら今回の破堤点を元荒川と葛西用水路の分岐点にしました(-ω-)/

シミュレーションスタートです
破堤して約9時間後、少しずつ地図の色が変わるところが出てきました。

約12時間後あたりからレイクタウン2丁目あたりに徐々に浸水地域の魔の手が近づいてきます。

約15時間後
レイクタウン2丁目の北側は浸水する地域が出てくるかもしれませんが、レイクタウン地区としてはまだ大きな影響は出ないようです。

約84時間後をピークに徐々に水が引いていきました。

☆シミュレーションをしてみて
レイクタウン地区全体としてみると大きな浸水被害は出づらいことがわかりました。
川の位置や流れなどの影響から、レイクタウン北側の地区は12時間以内に浸水対策は必要になりそうです。
影響がなかったり少なかった地区の人は浸水した地域へのサポートをしていく準備や心構えが必要かと思います。
自助・共助・公助と言われる通り、災害が起きた時はまずは自分たちの身は自分たちで守り、その次に助け合い、行政などの公助は最後になりますね◎
過去の災害を見ていても直ぐに行政の介入は期待できないですし、期待しないで自分たちで動かないと助かるものも助かりません(^^)/
自分にできることからと思い勉強から始めておりますが、災害が起きた時には、地域の横のつながりが重要だなと改めて思いました☆
皆さん仲良くしてください~(*´з`)
☆おすすめ関連記事
記事が皆さんの参考になればうれしいです。
またブログ見に来てください(*’▽’)
コメント