皆さんこんにちは(^^)/
ブログ筆者のBuuです☆
災害に対する勉強を兼ねて
第2回目の浸水シミュレーションです(=゚ω゚)ノ
1回目のシミュレーションで江戸川の直近堤防が破堤したら前回のような結果がイメージできました☆
もっともっと近い場所が破堤したらということをイメージしたシミュレーションです
(^o^)丿
☆浸水ナビ
国土交通省のHPで浸水ナビはできます☆
知りたい地域を選択してシミュレーションできます◎
☆シミュレーションをするのあたり
越谷レイクタウン住民の皆様や周辺地域の皆様に不快な思いをおかけすることを目的とするわけではありません。
防災の一助になればと思い記事にさせていただきます。
☆シミュレーションをしてみる
浸水する場所を最初に設定します
レイクタウン地区の浸水レベルを知りたいので、誠に勝手ながら
今回の破堤点を元荒川と東埼玉道路の交わる地点にしました(-ω-)/
シミュレーションスタートです
約1時間後
破堤点周辺が浸水し始めます。
約2時間後
レイクタウン地区に浸水が徐々に到達( ゚Д゚)
約6時間後
レイクタウン地区の周辺全域が浸水
レイクタウン地区内にも徐々に影響が…(。-`ω-)
約12時間後
徐々にレイクタウン地区内に浸水が明らかにΣ(゚д゚lll)
黄色いエリアではくるぶしから下程度かもしれませんが
赤色エリアは小さい子供の腰の高さまで浸水がありますので
ご注意ください!
約24時間後
約72時間後
レイクタウン駅周辺はさほど浸水はなさそうですね(・ω・)/
約72時間後あたりから徐々に水は引いていきます
☆シミュレーションをしてみて
レイクタウンという地域が他の地域に比べて水害に強いのがシミュレーションの色を見ていくとわかりますね(-_-)/
しかし、もしこの通りに浸水して来るとするのであれば、レイクタウン北側に在住の皆様は6時間以内に浸水させないための
対策を各家庭は講じないといけません(;´・ω・)
あくまでシミュレーションなので本当に破堤したとしても一概にこの通りに災害が起きるわけではありませんが、やはり備える心構えは必要かと(´-ω-`)
実害が起きた時は、その時だけでなく本当に大変なのはその後からの復旧作業なのかな。(>_<)
少しずつイメージができてきているので行動としても何か動こうかなと思うようになってきました(=゚ω゚)ノ
記事が皆さんの参考になればうれしいです。
またブログ見に来てください(*’▽’)
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